Windows7セットアップ画面が表示されます。変更する必要が有る場合は各項目を変更し、「次へ」ボタンをクリックします。

通常は変更する必要はありません。

ライセンス確認画面が表示されます。

スクロールし内容を確認してから下の「同意します」にチェックをし、「次へ」をクリックします。

インストールの種類を選択します。

既存のWindowsからのアップグレードの場合は上の項目を、新規にWindows7をインストールする場合は下の項目を選択します。

今回は、下の項目を選択して新規にWindows7をインストールする場合を説明します。

インストールするドライブの設定画面が表示されます。ドライブを変更せず、そのままインストールする場合は「次へ」ボタンをクリックします。

今回は、ドライブを詳細に設定してからインストールする方法を説明します。

「ドライブオプション」という欄をクリックします。

「新規」の下に、サイズ入力欄が表示されます。これは、「選択しているドライブの容量の内、OSに使用するパーティションサイズをどれくらいにするか」という設定です。

OS領域に使用するサイズを入力し、「次へ」ボタンをクリックします。

パーティションとは

一つのドライブ内に複数の区画を作成し、その区画のことをパーティションと呼びます。

パーティションのメリットは、第一パーティションにOSを、第二パーティションにはデータを保存、というように、明確に保存場所を区別することが出来ることです。

こうすることにより、万が一OSが起動しなくなっても、データパーティションを削除する必要なく。OSのみ再インストールすることが可能です。