サイズ |
対応マザーボード |
説明 |
フルタワー |
E-ATX、ATX |
パソコンケースとしては最大級のサイズのケースです。メンテナンス性が高く、エアフローも作りやすいです。サーバーなどによく使用されています。
大きい分多数の拡張コネクタがあるのですが、その分電源の容量も大きくする必要があります。
コストパフォーマンス関係なく高性能パソコンを作成したい方にはお勧めです。 |
ミドルタワー |
ATX、MicroATX |
自作パソコンでは標準的なサイズのケースです。サイズは大きめですが、その分メンテナンス性が高く、エアフローも作りやすいです。
高性能パソコンを作成したい場合にお勧めです。 |
ミニタワー |
MicroATX |
ミドルタワーが一回り小さくなったケースです。ミドルタワーに比べてドライブベイ、シャドウベイなどが減っています。そこそこの大きさなのでメンテナンスもしやすく、エアフローも作りやすいです。
コストパフォーマンスの良いパソコンを作成したい場合にお勧めです。 |
スリムタワー |
MicroATX |
光学ドライブをマザーボードと平行して搭載することにより、スリムにしたケースです。ケース内のスペースはあまり余裕はないので、メンテナンス性はあまりよくありません。また、エアフローなどに注意する必要があります。
省スペースなパソコンを作成したい場合にお勧めです。 |
デスクトップ |
MicroATX |
机に横置きするタイプのケースです。Windows以前のPC98というシリーズでは標準的なケースでした。ケースが横置きのためメンテナンス製が高く、エアフローも作りやすいです。
しかし机にパソコンを横置きするため机のスペースも考える必要があります。 |
キューブ |
MicroATX |
小型でキューブの形をしたケースです。小さくてかわいいですが、ケース内にスペースが少ないためメンテナンス、エアフロー作成共に難しいです。
小型でかわいいパソコンが欲しい方にお勧めです。 |