選択できる項目は全部で4つあります。
一番上は、全てのパーティションを1つにまとめ、そこにFedoraCoreをインストールします。つまりWindowsがすでに入っていてFedoraCoreとデュアルブートしたい時にこれを選ぶとWindowsが消えてしまいます。
上から2番目は、デフォルトで選択されています。これは、パーティションがすでに区切られている場合に、選択したパーティションまたは空き領域にインストールします。
3番目は、空いている領域にインストールします。つまりすでにWindowsがインストールされている場合、Windows領域はそのまま残して、空いている領域にFedoraCoreパーティションを作成します。
4番目は手動でパーティションを作成します。
今回は2番目の「Remove linux partitions on selected drivers and create
default layout.」を選択する方法を説明します。
2番目の「Remove linux partitions on selected drivers and create
default layout.」を選択します。
画面下のほうに、「パーティションレイアウトの再確認と変更」という項目があります。
これにチェックすると、次画面でパーティション確認、変更画面が表示されます。